こんにちは、妊活戦士ゆちゃまるです!
今回は、初めての採卵周期で実際にかかった費用について、リアルにまとめてみました~!
- 「採卵っていくらかかる?」
- 「凍結代って別なん!?」
- 「全部保険適用やんね…?」
って、もう分からないことだらけで不安いっぱいでした‼
※お金のことには敏感な性格なのよ笑
同じように不安を抱えている方がいるのではないでしょうか!?
この記事では、
をわかりやすくお伝えします!
これから採卵に挑戦する方の少しでも参考になればうれしいです✿
採卵周期のざっくりな流れ

まずは、私が経験した採卵周期のスケジュールを簡単にご紹介します!
- D3:通院スタート(ホルモンチェック)
- D3~D16:排卵誘発(注射&内診)
- D17:採血&内診で採卵日決定
- D19:採卵当日(静脈麻酔あり)
- D27:凍結結果&採血&内診
この間に通院した回数は【合計7回】でした!
注射がほぼ毎日だったので、卵胞確認するために通院スケジュールはややタイト。
でも、院長先生や看護師さんたちがとても優しくて、本当に心強かったです!
保険適用って本当に使えるの?
使えました!
しかも、しっかりと!
不妊治療に保険が適用されるようになって、本当に良かったです!!
ただし、保険適用になる条件や回数制限(年齢によって異なる)があるので、事前にクリニックで確認するのをおすすめいたします!
ちなみに私は、
- 年齢:30代前半 ※ギリ前半♥
- 体外受精:初めて!!
という条件だったので、ほぼ保険適用の範囲内でした◎
実際にかかった費用を大公開!

ここからが本題!
皆さんが大好きなお金の話です!
私が1回目の採卵周期でかかった総費用は、約140,000円!
(自己負担3割※一部保険適用外)
内訳はこちら↓↓
項目 | 自己負担額(3割) |
再診/検査/排卵誘発(血液・内診・注射・薬) | 約50,000円 |
採卵処置(麻酔含む) | 約8,000円 |
採精・受精・胚培養・胚凍結 | 約49,000円 |
タイムプラス ※保険適用外 | 33,000円 ※保険適用外 |
合計 | 約140,000円 |
※クリニックによって金額には差がありますが、参考にしてみてください!
「えぇぇぇ!もっと高いと思ってた!」が正直な感想。
保険適用で本当に助かった…!
保険がなかったら約40万円の出費だったと思うと、ありがたい制度です。
自費になるものとは?
実は、すべてが保険でまかなえるわけではないようです。
例えば、
- 採卵後の痛み止めやサプリメント
- タイムプラス
- 凍結胚の保存延長料(1年ごとに更新)
- 最新技術を使った受精法(顕微授精など)の一部
などは自費(になる可能性あり)とのこと。
私の場合は、タイムプラスのみが保険適用外でした!
私の通うクリニックでは、タイムプラス撮像法によって受精卵を観察するよう勧めています。
少しでも受精率が上がる可能性があるならば、お願いするしか選択肢はなかったです✿
費用面で気をつけたこと
私が意識したのはこの3つ!
- 助成金や制度を事前にチェック
→ 保険適用外の費用があれば、助成金が使える場合がある! - 治療方針をしっかり相談
→ 高額なオプションを勧められることがあるよぅなので、納得できる説明を聞く!
※私の場合は、無理な勧誘はなかったですよ! - 家計と相談しながら治療を計画的に!
→ 妊活は長期戦になることもあるので、無理のないペースで。
お金のことってなんとな~く聞きづらいけど、不安を減らすには「知ること」が一番の安心材料になります‼
未来の自分への投資だと思って

妊活・不妊治療って、体も心もお金もたくさん使いますよね…。
もう、ヘトヘトやんね~!ヒー
でも私はこの経験を通して、「これは未来の自分と赤ちゃんへの大切な投資や!」と思えるようになりました!!
妊活を頑張る皆様!!
保険制度を活用しながら、無理せず、自分のペースで進んでいきましょう!
そして、自費で頑張っていらっしゃる方を心から尊敬しています!
今後も妊活のリアルをポジティブに発信していくので、よかったら他の記事もぜひ読んでください♪

ちょっと癖が強いかもですが…虜になぁれ♥ぇ
以上、初めての採卵周期レポでした!
「こんなことも知りたい!」などあれば、お気軽にコメントやお問い合わせくださいね✿
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