流産後初の人工授精(5回目)の振り返り

こんにちは!!ゆちゃまるです★
今日も比較的に暖かく過ごしやすいですね。

本日は≪人工授精5回目≫の振り返りをしようと思います。
日々記録していましたが、全ての記事を見返すのは大変ですし時間もかかりますからね。

この記事を見るだけでザっとわかれば楽なので、簡潔にまとめます。

不妊治療を頑張っているあなたに、少しでも役立ちますように！

では、早速いきまっしょぉ！

人工授精5回目

実施日

2月27日に人工授精5回目を実施しました。

前日の26日夜にクリニックにて卵胞を確認し、排卵誘発剤の注射(オビドレル)を打ってもらいました。

▲リセット日：3月13日　実施日より2週間後

当日の卵胞内膜と精液の状態

卵胞…21.6ｍｍ　
内膜…15.2ｍｍ　

精液…総運動精子数が基準値を下回りましたが、問題はなし。

基礎体温グラフ

綺麗な二層にならず、ガタつきが多い。

高温期に関しては、高温と言える体温が5日間のみ。
流産後初の人工授精ということもあり、まだホルモンが安定していなかったと思われる。

【補足】D19~20にかけて排卵したと思われる。

体調(症状)の変化

下腹部～子宮あたりがズキズキしている日が続いたものの、妊娠には至らず。
過去、妊娠した際は胸がパンパンに張っていたが全く張らず。

全体的な症状は「妊娠したい」という欲望から出たものだと考えられる。
非常に残念…涙

まとめ

卵胞が大きくなるのに時間がかかる体質なのですが、今周期は予想していたより1週間も早く大きくなってくれました。
※過去卵胞が大きくなるまで14日間連続でｺﾞﾅｰﾙｴﾌを注射していました。

ただ、卵胞が大きくなったから妊娠出来るという約束はないです…

またホルモンバランスの乱れから基礎体温が安定せずガタガタに。
これも妊娠出来なかった原因に関係あるでしょう。

妊娠超初期症状と言われる症状が少なかったので冷静な自分もいたのですが、「妊娠したい。信じたい」という思いの方が勝っていたので最後まで諦めませんでした。

結果的にリセットしましたが、体外受精へステップアップ出来ました。
これはこれで良い経験になると思って頑張れます。

早く妊娠したいと思いますが、いろんな経験をすることで妊娠出来た時の喜びが強くなりますよね。きっと私はいろんな経験をし、困難を乗り越えてから幸せになる運命なのかもしれません。

そう思ったら何でも頑張れる気がしませんか。

神様は乗り越えられる試練しか与えないんですよ。

採卵周期が始まったので、新たな気持ちで不妊治療に取り組みます。

日々の学びをここで共有していきますので、今後ともよろしくお願いいたします♡

以上!!

はぴはぴ～★