こんにちは!!
妊活戦士のゆちゃまるです✿
今回はちょっぴり(…イヤ、カナリ?)悔しくて、でもきっと誰かの役に立つはず…!と思いながら綴る記事です。
妊活をしていると、想像以上にお金がかかりますよね!!
お金については、ほんっとに何度もしつこく語っている気がします(笑)

だって、私はお金に敏感やから!!ドヤァァ
検査や不妊鍼灸、通院費、漢方薬やサプリ代など、毎月のように費用がかさんでいく中で、「女性に特化した医療保険」に加入していました。
ですが先日、人工授精にかかった費用について保険の給付申請をしたところ――
なんと「給付対象外」と通告されてしまったのです。
「えぇ?…なんで?」
「治療前にちゃんと保険に入ったはずやのに…!」
そんな疑問があふれて、届いた書類をしっかり読み、ネットでも調べてみると思わぬ事実が見えてきました。
妊活中に保険の給付金がもらえなかった理由
私が妊活を始めたのは、2023年9月中旬。
そして、保険に加入したのはその少し前、2023年8月下旬でした。
「治療を始める前に入ったから大丈夫!」
そう信じていた私は、人工授精を5回受けた後に保険の給付申請をしました。
…ですが、結果は「却下」!!ガーン
理由は、保険加入前に産婦人科を受診していて、すでに“卵巣機能不全”と診断されていたから。
実は、不妊治療を始める前に「婦人科での初回受診」があったんです。
そのときは、妊活の第一歩として行ったつもりだったのに、まさかの「既往症」扱いになるとは…。
加入のたった4日前の診断で、すべてが覆されてしまいました。

当時は気づかなかった「診断名」の記録
今振り返っても、医師から「卵巣機能不全」という言葉をはっきり告げられた記憶はありません。
ただ、「妊娠しにくいかもしれないね」と言われ、紹介された不妊治療専門のクリニックへ通い始めたことは覚えています。
でも、それが“病名”として記録されていたことで、保険会社の判断では「既往症あり」となってしまったんです!!
たった4日の差よ!?
ほんの少し早く保険に加入していたら、人工授精5回分で10万円以上の給付金があったはず。
体外受精へステップアップし、1回目は陰性。
これから2回目の移植をするし、今後もっと大きなサポートがあったかもしれないと思うと…正直悔しい気持ちでいっぱいになりました。
上手に給付金を活用されている方も多いですよね。
私ももっと早く知っていれば…と思わずにはいられません…。
妊活前に知っておきたい保険加入のタイミングとは
この体験を通して、心から感じたことがあります!!
それは、保険加入のベストタイミングは「治療開始前」ではなく、「受診前」ということ。
医療機関を一度でも受診してしまうと、保険会社によってはそれが「治療歴」や「既往症」とみなされる場合があるからです。
診断名を聞いていなくても、カルテや診療明細には記録が残ってしまうので要注意です。
もしもこれから妊活を始めようと思っている方がいたら――
ぜひ、「病院へ行く前」に保険のことを検討してみてください。
知っているか知らないかで、将来の備えに大きな差が出てしまうこともあるんです。
治療中でも入れる保険はある?私のリサーチ記録

今回の件で、自分の知識不足を痛感しましたね~…。
ですが!!
いつまでも落ち込んでいられません!!
昨晩から「妊活中・治療中でも加入できる保険はないかな?」と探しているところです。
この週末には、気になっている保険会社に問い合わせる予定。
どんなサポートが受けられるのか、今度こそ見落としがないようにしっかり相談してきます。
きっと、今からでも遅くはないはず。
少しでもサポートを受けられるのなら活用したいです!!
妊活とお金の不安を軽減するために伝えたいこと
今回のことで、お金のありがたさや保障の大切さを改めて実感しました。
妊活って、体力も気力も使うし、お金の面でも不安がつきもの。
やからこそ、少しでも安心材料があると心に余裕が生まれます。
私のような思いをする人が、一人でも少なくなりますように!!
この経験が、誰かの気づきや備えにつながればほんっとに嬉しいです!
最後に:私の後悔があなたのお役に立ちますように!!
たった数日の違いで、結果が大きく変わることがある。
それを身をもって体験したからこそ伝えたいです。
保険って、ただの“お金の話”ではなく、未来の安心をつくるものですよね!?
これからも妊活は続きます。
※早く終わりたいけどね!!
やからこそ!!
心も体もそしてお財布も守れるように、私自身もしっかり学んでいきたいと思います。
また保険についての情報や、加入後のことも記事にしていければいいな~と考えているので、ぜひ読んでいただけたら嬉しいです✿
記事を綴っているうちに、悔しい気持ちが緩和されました!!

よし!!
頑張って仕事で稼ぐわよ~!!
はぴはぴ~✿


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