妊娠中のむくみ対策5選|水分補給と脚のむくみを軽減する実践方法

仕事終わりにパンパンにむくんだ足 心とからだを整える
この記事は約9分で読めます。

こんにちは、ゆちゃまるです✿

妊娠7ヶ月の頃、朝起きたら足がパンパンで、 夕方には靴を履くのが痛くなっていました。

「これ、普通なの?」 「このまま出産までずっとむくむの?」

不安でいっぱいでしたが、 いくつかの対策を試してみたら、 少しずつむくみが楽になってきたんです。

今日は、妊娠中のむくみの原因と、 実際に効果があった対策5つを具体的に紹介します。

水分補給の正しい方法や、 脚のむくみを軽減するセルフケアを詳しく解説しますね♡

📌 この記事でわかること

  • 妊娠中にむくみが起こる医学的な理由
  • むくみを軽減する水分補給の方法
  • 脚のむくみに効果的なセルフケア5選
  • 危険なむくみの見分け方と受診の目安
  • 食事や生活習慣でできる予防策

妊娠中にむくみが起こる原因

1. 血液量の増加

妊娠すると、赤ちゃんに栄養を届けるために血液量が約1.5倍に増加します。

血液量の増加によるむくみのメカニズム:

  • 血液中の水分が増える
  • 血管から周囲の組織に水分が染み出しやすくなる
  • 特に重力の影響を受けやすい足に水分が溜まる

2. ホルモンバランスの変化

妊娠ホルモン(プロゲステロン)の影響で:

  • 血管が拡張し、水分が漏れやすくなる
  • 体が水分を溜め込みやすくなる
  • 腎臓の働きが変化し、塩分・水分の排出が遅れる

3. 子宮による血管の圧迫

妊娠中期以降、大きくなった子宮が:

  • 下大静脈(下半身の血液を心臓に戻す太い血管)を圧迫
  • 下半身の血流が滞る
  • 足に水分が溜まりやすくなる

4. 長時間の同じ姿勢

  • 座りっぱなし(デスクワーク):足の筋肉が動かず、血液が停滞
  • 立ちっぱなし(立ち仕事・家事):重力で血液が下に溜まる

5. 塩分の過剰摂取

  • 塩分を摂りすぎると、体が水分を溜め込む
  • 濃い味付けの食事、加工食品、外食に注意

💡 ポイント: 妊娠中のむくみは生理的な現象で、ある程度は仕方ありません。しかし、適切なケアで軽減できます。


むくみを軽減する水分補給の正しい方法

「むくむから水を控える」は間違いです。水分不足になると、体が「水分を失わないように」と余計に溜め込むため、むくみが悪化します。

1. こまめに少量ずつ飲む

推奨される飲み方:

  • 1回の量:150〜200ml(コップ1杯程度)
  • 頻度:1日6〜8回に分けて
  • 総量:1日1.5〜2リットル(妊娠中の推奨量)

タイミング例:

時間帯水分補給
起床後白湯またはぬるま湯 200ml
朝食後麦茶 150ml
10時炭酸水 150ml
昼食後麦茶 150ml
15時ルイボスティー 150ml
夕食後白湯 150ml
就寝前ぬるま湯 100ml(飲みすぎない)

❌ NGな飲み方:

  • 一気に500ml以上飲む
  • 喉が渇いてから飲む
  • 夜寝る直前に大量に飲む(夜間のむくみ・頻尿の原因)

私の場合
妊娠7ヶ月の頃、むくみがひどくて 「水を飲むとむくむから、控えよう」と思っていました。
でも、医師に相談したら 「水分不足だと、逆にむくみが悪化しますよ」と言われて、 びっくり。
それから、こまめに少量ずつ飲むようにしたら、 むくみが少し楽になりました。

特に、朝起きたらまず白湯を飲む習慣をつけたら、 体がスッキリする感じがしました♡


2. 飲み物の温度を工夫する

体を冷やしすぎないことがポイント:

朝:白湯・ぬるま湯

  • 内臓を温め、血流を促進
  • 便秘解消効果も

昼:常温の水・炭酸水

  • つわりがある場合は炭酸水がおすすめ
  • 冷たすぎるものは避ける

夜:温かいハーブティー

  • ルイボスティー(ノンカフェイン、ミネラル豊富)
  • たんぽぽ茶(利尿作用)
  • カモミールティー(リラックス効果)

❌ 避けるべき飲み物:

  • カフェイン過多(コーヒー・紅茶は1日1〜2杯まで)
  • 糖分の多いジュース(むくみ・体重増加の原因)
  • アルコール(妊娠中は絶対NG)
  • 冷たすぎる飲み物(体を冷やしすぎる)

3. おすすめの飲み物リスト

飲み物効果注意点
白湯血流促進、デトックス熱すぎないように
麦茶ノンカフェイン、ミネラル補給体を冷やしすぎない程度に
ルイボスティー抗酸化作用、むくみ軽減飲みすぎ注意(1日2〜3杯)
たんぽぽ茶利尿作用夜は避ける
炭酸水満腹感、つわり軽減無糖のものを選ぶ
レモン水ビタミンC、さっぱり胃が弱い人は注意

💡 ポイント: 水分補給は「量」より「タイミングと温度」が重要です。


脚のむくみを軽減するセルフケア5選

1. 足を高くして休む

効果: 重力を利用して、足に溜まった水分を心臓に戻します。

具体的な方法:

寝るとき

  • 足元に座布団・クッション・畳んだ毛布を置く
  • 足が心臓より10〜15cm高くなるように
  • 抱き枕を足の下に入れる

日中の休憩

  • ソファに座り、足をクッションに乗せる
  • 10〜15分程度でOK

タイミング:

  • 仕事から帰宅後
  • 昼休憩
  • 就寝前

💡 ポイント: 高くしすぎると腰に負担がかかるため、10〜15cm程度が目安です。

私の場合
夕方になると、足がパンパンで靴が履けないくらい むくんでいました。
夫に「足を高くして寝たらいいよ」と言われて、 寝る時に足元にクッションを置いてみたんです。
そしたら、翌朝すごくスッキリ!
「こんなに効果があるんだ」と驚きました♡


2. 軽いストレッチとマッサージ

効果: 筋肉を動かすことで、血液やリンパの流れが改善します。

①足首回し

  1. 座った状態で片足を上げる
  2. 足首を時計回りに10回
  3. 反時計回りに10回
  4. 反対の足も同様に

タイミング: テレビを見ながら、寝る前

②ふくらはぎマッサージ

  1. 座った状態で片足を伸ばす
  2. 両手で足首を包む
  3. 下から上(足首→膝)へ優しくさする
  4. 片足3分ずつ

ポイント:

  • 強く押しすぎない(妊娠中は禁忌のツボもあるため)
  • お風呂上がりが効果的
  • オイルやクリームを使うと滑りが良い

③かかと上げ下げ

  1. 立った状態で壁に手をつく
  2. かかとをゆっくり上げる
  3. ゆっくり下ろす
  4. 10〜15回繰り返す

タイミング: 料理中、歯磨き中

❌ 注意:

  • お腹が張ったらすぐ中止
  • 無理な姿勢は避ける
  • 転倒に注意

私の場合
お風呂上がりに、ふくらはぎマッサージを 毎日やっていました。
最初は「めんどくさいな…」と思っていましたが、 やった日とやらなかった日で、 翌朝のむくみが全然違うんです。
それから、習慣になりました♡


3. 着圧ソックスを活用する

効果: 適度な圧力で血液の逆流を防ぎ、むくみを軽減します。

選び方:

項目ポイント
圧力弱圧〜中圧(15〜20mmHg程度)
タイプ膝下タイプが使いやすい
サイズふくらはぎ・足首を測定して適正サイズを
素材通気性の良い綿混紡

使い方:

  • 日中用:仕事中、外出時
  • 夜用:就寝時専用の着圧ソックス(圧力が弱いもの)

💡 ポイント:

  • 「妊婦さん向け」「マタニティ用」と表記されたものを選ぶ
  • きつすぎるものは血流を妨げるため避ける
  • 1日中履きっぱなしにしない(夜は専用のものに履き替える)

注意: 医師から安静指示が出ている場合は、使用前に相談してください。

私の場合
マタニティ用の着圧ソックスを買うか迷っていましたが、 試しに買ってみたら、本当に楽になりました。
仕事中に履いていると、夕方のむくみが全然違う!
最初は「締め付けられるのが苦手かも…」と 思っていましたが、 慣れたら手放せなくなりました♡


4. 塩分を控える

推奨摂取量:

  • 妊娠中:1日6.5g未満(厚生労働省推奨)
  • 一般女性:1日7g未満

塩分を減らすコツ:

調味料の工夫

  • 減塩醤油・減塩味噌を使う
  • だしを濃く取り、調味料を減らす
  • 酢・レモン・ハーブで味付け

避けるべき食品

食品塩分量(目安)
カップ麺5〜7g
梅干し1個2〜3g
漬物(たくあん3切れ)1〜2g
ハム3枚1〜1.5g
外食のラーメン6〜8g

おすすめの食品

  • 新鮮な野菜・果物
  • 蒸し料理・グリル料理
  • 自炊(塩分量を調整できる)

💡 ポイント: 「あすけん」などの栄養管理アプリを使うと、塩分量が簡単に把握できます。

私の場合
娠前は濃い味付けが好きで、 サラダに濃縮タイプのめんつゆをかけてよく食べていました。
でも、むくみがひどくなってから、 塩分を控えるようにしたんです。

最初は「味が薄い…」と思っていましたが、 慣れたら、素材の味がわかるようになって、 むくみも楽になりました♡


5. 同じ姿勢を避ける

1時間ごとに体を動かす習慣を:

デスクワークの場合

  • 1時間に1回、席を立つ
  • トイレに行く、給湯室で水を飲む
  • 座ったまま足首回し・かかと上げ下げ

立ち仕事の場合

  • 可能な範囲で座って休憩
  • 足踏み運動(その場で軽く足踏み)
  • 休憩時間に足を高くして休む

家事の場合

  • 座ってできる家事は座る(野菜を切る、洗濯物をたたむ)
  • 長時間立ちっぱなしを避ける
  • こまめに休憩を入れる

💡 ポイント: 「動かない時間」を減らすことが、むくみ予防の鍵です。


むくみ予防に効果的な食材

利尿作用がある食材

食材成分効果
きゅうりカリウム余分な塩分・水分を排出
スイカカリウム、シトルリン利尿作用
とうもろこしカリウムむくみ軽減
小豆サポニン利尿作用
バナナカリウム塩分排出
アボカドカリウムむくみ予防

カリウムが豊富な食材

  • 里芋、さつまいも
  • ほうれん草、小松菜
  • わかめ、昆布

注意: カリウムは腎臓病の方には制限が必要です。持病がある場合は医師に相談してください。


危険なむくみの見分け方

妊娠中のむくみは通常は心配ありませんが、以下の症状がある場合は妊娠高血圧症候群の可能性があります。

⚠️ すぐに医療機関を受診すべきサイン

  • 急激なむくみ(1日で体重が1kg以上増える)
  • 顔・まぶたの腫れ(朝起きたときに顔がパンパン)
  • 手の指が曲がらない(指輪が食い込む)
  • むくみを指で押すと、へこんだまま戻らない
  • 頭痛・めまい・目のかすみ
  • 尿量の減少(1日の尿量が極端に少ない)

妊娠高血圧症候群とは

症状:

  • 高血圧(収縮期140mmHg以上、拡張期90mmHg以上)
  • タンパク尿
  • むくみ

リスク:

  • 母体:けいれん発作(子癇)、脳出血、腎障害
  • 胎児:発育不全、早産

💡 重要: 妊婦健診で血圧・尿検査を毎回受けることで、早期発見できます。気になる症状があれば、次の健診を待たずに連絡してください。


生活習慣でできるむくみ予防

1. 適度な運動

  • ウォーキング:1日20〜30分
  • マタニティヨガ:血流改善、リラックス効果
  • 水中ウォーキング:浮力で足への負担軽減

注意: 医師から安静指示が出ている場合は運動を控えてください。

2. 体を冷やさない

  • 靴下を履く
  • 湯船に浸かる(38〜40℃、10〜15分)
  • 冷房の効いた部屋では膝掛けを使う

3. ゆったりした服・靴を選ぶ

  • 締め付けの強い服は血流を妨げる
  • ヒールの靴は避ける(転倒リスクもあり)
  • 足に合った靴を選ぶ

4. 十分な睡眠

  • 1日7〜8時間
  • 左側を下にして寝る(下大静脈の圧迫を軽減)
  • 抱き枕を使う

まとめ:妊娠中のむくみは工夫で軽減できる

妊娠中のむくみ対策5選:

  1. 水分補給:こまめに少量ずつ、温度を工夫
  2. 足を高くする:就寝時・休憩時に10〜15cm
  3. ストレッチ・マッサージ:足首回し、ふくらはぎマッサージ
  4. 塩分を控える:1日6.5g未満、調味料・加工食品に注意
  5. 同じ姿勢を避ける:1時間ごとに体を動かす

プラスアルファの対策:

  • 着圧ソックスの活用
  • カリウム豊富な食材(きゅうり、バナナなど)
  • 適度な運動
  • 体を冷やさない

最も大切なこと:

  • 軽度のむくみは妊娠中の自然な現象
  • 危険なサインを見逃さない(急激なむくみ・顔の腫れ・頭痛など)
  • 気になる症状があればすぐに医師に相談

毎日の小さなケアで、むくみは確実に軽減できます。無理のない範囲で続けてくださいね。


※この記事は体験談を含みます。むくみがひどい場合、急激に悪化した場合、頭痛・めまいなどの症状がある場合は、必ず医療機関を受診してください。妊娠高血圧症候群は早期発見・早期治療が重要です。


【関連記事】

▼妊娠中の体調管理

妊娠中の家事が辛い方へ|つわり・体調不良でも無理なく続ける7つの工夫
妊娠初期の眠気対策|仕事・家事を無理なく乗り切る5つの方法

▼ 妊娠後期の準備

産休前にやるべきこと7選|妊娠後期の準備チェックリスト【後悔しない過ごし方】
【妊娠31週】広島旅行1泊2日プラン|産前旅行におすすめのスポット・グルメ・宮島

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました