こんにちは、ゆちゃまるです✿
妊娠中期後半に入ってくると、「もうすぐ会える楽しみ」と同時に体の重さや疲れやすさ、できないことが増えてちょっと気持ちが下向きになる日もありませんか?
「何か思い出に残ることをしたいな」と思っても、何をすればいいのか分からない…という方も多いかもしれません。
私もまさにそんな時期に、出産まで残り100日・88日という節目を“小さな記念日”として楽しんでみることにしました。
派手なことはしていませんが、今こうして記事を作成しながら振り返っても「やってよかったな」と思えるあたたかい思い出になっています。
出産まで100日・88日を「記念日」にしてみた
出産まで残り100日の日。
この日は、切ったバームクーヘン1本とドーナツ2個を並べて「100」の形になるように配置しました。
その周りに、
・エコー写真
・マタニティマーク
を並べて、写真を撮影。

さらに、お腹の前でドーナツを持って写真を撮ったりして、夫と一緒に「こんな撮り方もいい~」と話しながら、のんびり楽しみました。
そして88日の日は、穴のあいたドーナツを4個買って「88」になるように並べて、また写真をパシャり。

…正直、自己満足な部分もありますが。
でも、この“ちょっとした時間”が今ではとても大切な思い出になっています。
妊娠中だからこそ写真に残す良さ
妊娠中って、体調や気持ちの変化が大きくて毎日があっという間に過ぎていきます。
写真に残しておくと、
- 「この頃こんなことしてたな」と振り返れる
- 夫婦で同じ時間を共有できる
- 出産後のバタバタ期に見返して、ほっとできるはず
そんなメリットを感じました。
SNSに載せなくても、誰かに見せなくても大丈夫。
自分たちのための記録として残すだけで十分です。
上手に撮れなくても、特別なイベントでなくても、「その時の自分たち」が残っていれば十分だと思っています。
妊娠中の食事制限、ゆるめる日があってもいい
妊娠中は、「これは控えた方がいいかな」「食べすぎないようにしなきゃ」と、どうしても我慢が多くなりがち。
でも、今回のようなプチイベントの日は、あえて食事制限を少しゆるめて美味しいものを楽しむ日にしました。
もちろん毎日じゃなくていい。
でも、たまに「楽しむ日」を作ることで気持ちが軽くなり、ストレスも減るように感じます。
無理をしない、頑張りすぎないことも、マタニティライフを心地よく過ごすヒントのひとつかもしれません。
ドーナツ以外にも!数字フォトのアイデア
私はミスタードーナツが食べたかったのでドーナツを選びましたが、他にもいろいろな方法があります。
例えば…
- ベーグルやパンで数字を作る
- 指輪や小物を並べて数字にする
- 木製の数字オブジェを使う
- エコー写真と週数カードを組み合わせる
「こうしなきゃいけない」という正解はありません。
自分が楽しいと思える方法を選ぶのが一番です。
事前に「こんな残し方もあるんだ」と知っているだけで、妊娠期間の楽しみがひとつ増える気がします。
小道具は100均で十分そろう
今回使ったシートや小道具は、ほとんど100円ショップでそろえました。
…以前使った小道具を再利用しました。
↓以前の記事はこちらです。
お金をかけなくても、少し工夫するだけで十分可愛くなります。
「準備が大変そう」と思っている方ほど、気軽にできる方法から試してみてほしいです。
まとめ|マタニティライフを楽しむ選択を
妊娠中は、頑張らなきゃと思うことも多いけれど、完璧じゃなくていい。
小さな楽しみを積み重ねることで、出産を前向きな気持ちで迎えられることもあります。
自分に合った形で、無理せず、楽しみながら。
マタニティライフが、少しでもあたたかい思い出になりますように✿
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
はぴはぴ~✿




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