【妊活記録】ついに移植日！胚盤胞移植の体験と夫婦で迎えた大切な一日✿

こんにちは、ゆちゃまるです✿
ついに…ついにこの日がやってきました！

そう、昨日は胚盤胞移植の日でした。

待ちに待ったこの日。
朝から気持ちはソワソワ…というより、実は不安よりもワクワクの方が大きくて、気持ち的にはとても前向きでいられました。

私と同じように妊活中のあなたに、

• 「移植日ってどんな感じ？」
• 「どんな気持ちになる？」

というリアルをお届けできたら嬉しいです。

そしてこの記事が、未来のあなたの力になりますように✿

【移植日当日】不安よりもワクワクが大きかった朝

移植日って、本当に特別な1日ですよね。
私はアラームよりも早く起きてしまって、心の中は「ついに今日かぁ…！」という想いでいっぱい。

不思議なことに、不安や緊張よりも「楽しみ‼うれしい‼」の気持ちが勝っていたんです。

と思うと、自然と気持ちが明るくなっていました✿

【夫の付き添い】一緒に受け入れる命への感謝

昨日は、夫もクリニックに付き添ってくれました。
それが本当に心強くて、涙が出るくらい嬉しかったです。

いつもは一人でクリニックへ行くのですが、「一緒にたまちゃんを迎えよう」と言ってくれたんです。

この言葉だけで、私は十分すぎるくらい幸せでした。
命を迎えるって、1人じゃなくて2人の時間なんだなって感じられました✿

【胚盤胞のグレード】凍結胚が育ってくれていて感動！

今回戻すことになったたまごは、4日目3BBで凍結していた胚盤胞。
融解してから1日培養してもらった結果、5日目4BBに成長してくれていました！

この報告を受けた瞬間、「がんばってくれてありがとう…！」と、胸がいっぱいになりました。

今回の4BBは、成長も形も良好な胚盤胞とのこと。
思わず「信じて待ってて良かった…」と感じました✿

【移植手術の体験談】正直、想像以上に痛かった…！

いよいよ移植！
診察番号を呼ばれて処置室に入ると、緊張感が一気に高まりました。

人工授精を経験したときはそこまで痛くなかったので、今回も「大丈夫やろ～」と思っていたのですが…

予想以上に痛かった！！(泣)

器具の装着？挿入？の感覚が強くて、思わず顔をしかめてしまいました。
ただ、その痛みの中にも、「この子を迎えるためなら耐えられる！」という母としての想いがありました。

ほんの数分の処置ですが、終わったあとは達成感と感動でいっぱいでした✿

【移植後はゆっくりと】梅田を散歩してカフェで休憩

処置が終わったあと、すぐに帰宅するのではなく、夫と梅田を少しだけお散歩しました。
でももちろん、歩きすぎは禁物さ！

途中でカフェに入って、あたたかい紅茶を飲みながら、「今日、本当にいい日になったね。」と笑顔で話しました。

移植直後って、心も身体も敏感になっているから、こういうふうに穏やかに過ごす時間が大切なんだなと感じました。

【妊娠ジンクス】移植日前後に食べる“渡り蟹のパスタ”

妊活仲間の間でひそかに有名(？)なジンクス、「移植日前後に渡り蟹のパスタを食べると妊娠しやすい！」ってご存じですか？

半信半疑でしたが、せっかくなら楽しんで取り入れてみよう！ということで、夜ご飯は割とカジュアルなイタリアンで“渡り蟹のトマトパスタ”をいただきました♡

これがまた美味しくて！
「おいしいね〜」と笑い合いながら食べたパスタは、それだけで特別なごちそうでした！

どんな結果になっても、「今日という日を2人で全力で迎えられた」ことに感謝の気持ちでいっぱいでした✿

…良い結果になってほしい、それが一番の願いですけどね。

【最後に】命を迎えた幸せな一日をずっと忘れたくない

振り返ってみると、移植日というのは妊活の中でもとても特別な1日でした。
痛みもあったけど、それ以上に“喜び”や“感謝”が勝った日。

この日を迎えられたこと。
夫と一緒に過ごせたこと。
がんばって育ってくれた我が子と、今一緒にいられること。

全部が奇跡みたいで、全部が宝物です✿

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毎回伝えていますが、妊活中って、不安や孤独を感じることもたくさんありますよね。

でも、こうして「命と向き合える1日」を迎えた私たちだからこそ、伝えられる想いがあるんじゃないかなって思います。

どうかあなたにも、笑顔で迎えられる特別な日がやってきますように。
そしてその日が、希望と愛にあふれた1日になりますように✿

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます！

はぴはぴ～✿

※この記事は個人の体験談です。治療内容については医師や専門家にご相談ください。