妊活中、移植やタイミング後の判定日までの数日間って、とにかくソワソワしちゃいますよね!
それに、

- なんとなく眠い気がする?
- 下腹部がちょっと痛いかも…?
そんな風に、つい体の変化を探しては検索魔になる日々。
そして、その“ソワソワ期”の最大の悩みといえば……
「フライング検査、する?しない?」問題!
私は妊活を通して何度もこの選択に迷ってきました。
- 今回はやめとこうかな~
- ブロ友さんに結果を早く伝えたいしやろうかな~!?
- 陽性でも悲しい結果の場合があるならやめとく…?
いろいろと良いこと、悪いこと考えちゃいますよね。
この記事では、そんなリアルな私の体験とともに、フライング検査をするか迷っている方に向けて、ヒントになるようなことを綴っていきます。
焦らず、自分の心に正直に!!

そんな気持ちを大切にしているあなたに、この記事が少しでも寄り添えますように♡
フライング検査ってなに?簡単におさらい
まず「フライング検査」とは、正式な判定日よりも前に自宅で妊娠検査薬を使うことを指します。
市販の検査薬の中には「生理予定日より早く使えるタイプ」もありますが、基本的には判定日(病院での診察日)まで待つのが推奨されています。
ですが、どうしても「早く知りたい!」という気持ちが勝ってしまうこともありますよね…。
【私の体験談】フライング検査はどうしたの?
私自身、妊活を始めた頃は「フライングは絶対にしない!」と決めていたのですが、タイミング法を8回経験し、人工授精へステップアップする前の頃だったかな~…。
どうしても気になってしまって…
「陽性が出れば安心できるし、陰性なら気持ちを整理できるかも…」
そんな風に思って、フライング検査をしてみました。
結果が出た瞬間は、心がぐるぐる。
正直、見たかった結果じゃなかったときのショックは思った以上でした。
そのあと数日を過ごしながら、「検査しない方がよかったんかな~」と感じたのを今でも覚えています。
検査してもね、変に期待するんですよ。
- もしかしたら明日は陽性かも?
- リセットしてないしまだわからないかも!!
……な~んて、自分に都合のいい希望を探してしまうんですよね。
ポジティブな性格も、時には心を揺さぶられます。
そして、数日後にはリセットするんです…。
もちろん、その選択に後悔はしていませんよ。
でも、「次はもう少し冷静に気持ちを整えてからにしよう」と、自分の中でルールを決めるようになりましたね。
フライング検査のメリットとデメリット
あくまでも私が感じていることなので、参考程度にしてくださいね!!
【メリット】
- 早く結果を知ることで、気持ちの整理がつきやすい
- 良い結果だった場合、判定日までの心の支えになる
- 妊娠の可能性があるか、ある程度の目安になる
【デメリット】
- 反応が出なかったときのショックが大きい
- 判定日より前だと、結果が正確ではない可能性がある
- メンタルの浮き沈みが激しくなることもある
フライング検査は、メリットとデメリットをしっかり理解して選ぶことが大切です。
「やってよかった」と思う人もいれば、「やらなければよかった」と感じる人もいます。
だからこそ、自分の性格や今の心の状態に合わせて選ぶのがベストやなと感じます♡
フライング検査、迷っているあなたへ伝えたいこと
私が大事にしているのは、「どんな選択をしても、自分を責めないこと」です。
フライング検査をしたからといって後悔する必要もないし、しなかったからといって損をしているわけでもないんですよね。
大切なのは、自分の気持ちに正直に、今の自分にとって一番優しい選択をすること。
たとえば私は、気持ちが不安定な周期は「しない」と決めることも大事だなと考えていました。
※考えてはいても、常にポジティブなのでしてましたが。(笑)
一方で「何がなんでも早く知りたい!」と思った周期は、「どんな結果でも受け止めよう」と決意して挑戦したこともあります。
選んだその行動には、あなたの“想い”がつまってる。
それだけで、すごく立派なことだと私は思います♡

「迷っているな」と感じたときは、スマホを一旦置いて、目を閉じて深呼吸してみてください。
自分の本音が、ふっと浮かんでくるかもしれませんよ✿
まとめ:どんな選択でも大丈夫!!
妊活中の「フライング検査をするかしないか」は、とっても繊細な問題です。
どちらが正解というわけではなく、大事なのはあなたが納得できる選択をすること。
心がざわついたとき、体と心に優しく問いかけてみてくださいね!
「私は今、何を求めてる?何が一番安心できる?」
どんな選択でも、あなたはちゃんと前に進んでいます。
妊活は一歩一歩の積み重ね。
焦らず、あなたのペースで歩んでいきましょう✿
もし、この記事を読んで「悩んでいるのは、私だけじゃなかった~!」と思ってくれた方がいたら、それだけでもこの記事を書いた意味がある気がします。

今日もがんばっているあなたを、心から応援しています♡


コメント