こんにちは、ゆちゃまるです!!
妊娠がわかってから、日常の中で「こんなに眠いなんて!」と驚くことが増えました。
妊活中は、「妊娠したらきっと幸せいっぱいの毎日だ!」と想像していましたが、実際には体の変化が思った以上に大きくて、戸惑うこともしばしば…。
その中でも、とくに驚いたのが 眠気の強さ です。
今回は、私自身の体験をもとに「妊娠中の眠気とどう付き合っているか」をお話しします。
同じように妊娠中の方や、これから妊娠を目指している方にも、「なるほど!私も気をつけよう」と共感してもらえたら嬉しいです。
妊娠初期の眠気あるある!私の体験
妊娠がわかってからの数週間は、とにかく眠たくて仕方ありませんでした。
私の場合はこんな感じでした:
- 朝食後すぐにソファで寝落ち → 20〜30分の仮眠
- 洗濯物を干す途中でふらふら → 気づけば横になっていた
- 夜は寝つけなかったり、昼寝が長引いたり
妊活中には想像もできなかった日常ですが、「こういう変化も含めて妊娠なんだな」と実感しました。
でも、眠気に負けっぱなしでは日常が回らないので、私なりに工夫してみました!
私の眠気対策|家事や仕事を無理なくこなすコツ
眠気は自然なことだとわかっていても、生活の中で困ることもありますよね。
工夫しながら過ごすと眠気と付き合っていけるぞと感じました!
1. 家事は“完璧”を目指さない
妊娠中は体が優先です。
眠気に勝てない日もあります。
妊娠前と変わらず、「夕飯はちゃんと作らなきゃ」「部屋もきれいに保たなきゃ」と気合いを入れていましたが、思うように動けない日が続きました。
私のルール:
- 洗濯物はカゴに入れるだけ
- 夕飯は丼もの1品でOK!
ポイント:完璧を手放すと気持ちもラクになり、少しの家事でも達成感が得られます。
2. 食後は軽く動いてから仮眠
食後にすぐ横になると体がだるくなったり、夜の睡眠に影響が出ます。
私の方法:
- 食後に5分ほどキッチン周りを片付け
- その後10〜20分だけ横になる(スマホタイマー使用)
効果:仮眠後は頭がスッキリし、家事や仕事の集中力が回復しました。
3. 昼寝は“短時間&明るい部屋”で
昼間に深く眠ってしまうと、夜の睡眠に影響が出やすくなります。
私には「カーテンを閉めずにソファで横になる」という方法が合っていました。
明るさがあることで熟睡しすぎず、体を休めつつ頭も冴える!!
短時間の昼寝で、体も気持ちもリセットできます◎
4. カフェインレスで気分転換
どうしても眠気でボーッとするときは、カフェインレスのコーヒーやルイボスティーを飲んで気分を変えていました!
温かい飲み物を飲むだけでもホッとしますし、「よし、もうひと頑張り!」と気持ちを切り替えやすくなりました。
夫との協力で乗り切る
眠気で思うように動けないとき、夫のサポートは本当に助かりました。
先日も、夕飯作りでふらふらしてベッドに倒れ込んだ私。
気づくと夫がスーパーのお惣菜を並べて、「今日は無理せんでええよ」と笑ってくれました。
その一言で、「全部自分で頑張らなきゃ」と力んでいた気持ちがふっと楽になりました。
妊活中もそうでしたが、妊娠してからは特に「パートナーと協力する大切さ」を強く感じています。
妊活中・妊娠中の方へ伝えたいこと
妊活中は、日々の体調管理や気持ちの浮き沈みなど、たくさんの努力が必要ですよね。
私自身もその時期を経験しているからこそ、「今の自分を大切にしているあなたは本当にすごい」と心から思います。
そして妊娠がわかると、日常には「眠くて仕方ない」というユニークな変化もあらわれます。
それは、新しい命を迎える準備が体の中で始まった証拠です。
妊活中の方も、妊娠中の方も、「こんな変化があるんだ」と少しでも前向きに感じてもらえたら嬉しいです✿
前向きな気持ちで日々を過ごせるよう、私の週末ルーティンも参考にしてみてください。
リラックスルーティンはこちら↓
まとめ|休む勇気が明日の笑顔につながる
妊娠中の眠気は、無理に逆らわず「休む勇気」を持つことが大事だなと感じました。
妊娠中の眠気に対するポイント:
- 家事や仕事は完璧を目指さず、無理のない範囲で
- 食後や昼寝は短時間で体をリセット
- カフェインレスの飲み物で気分転換
- パートナーと協力してサポートを受ける
小さな工夫や気遣いが、体と心の両方を守り、未来の笑顔につながります!
今の自分を大切にしながら、できる範囲で無理なく過ごしていきましょう。
今日の小さな工夫が、明日の笑顔につながりますように。
はぴはぴ~✿
妊娠中のむくみ対策はこちら↓

 
  
  
  
  



コメント