こんにちは、ゆちゃまるです!
不妊治療を始めてから、はぴまるちゃんを出産するまで2年半。
「出産までいくらかかるんかな」
と治療中にずっと不安だったので、今回は総費用をすべて計算しました!
タイミング法・人工授精・体外受精・NIPT・妊婦健診・出産費用…
細かいんですが金額をまとめています。
これから不妊治療を考えている方・治療中の方の参考になれば嬉しいです😊
不妊治療にかかった総費用【1年10ヶ月】
まずは不妊治療にかかった費用です。
・初期検査:約7万円
・タイミング法(8回):約9万円
・人工授精(5回):約13万円
・体外受精:約26万円
不妊治療の合計:約55万円
ひとつずつ詳しく解説します。
初期検査|約7万円
不妊治療クリニックに初めて行ったとき、簡単な検査だけでした。
血液検査、内診、カウンセリングです。
初診としてかかった費用は、3万円ほど。
2回目以降の受診の際に、生理周期に合わせて追加の検査が必要でした。
夫の検査もあったので、合計で4万円ほど。
ホルモン検査・卵管造影・精液検査など、原因を調べるための検査がひととおり含まれています。
「治療がまだ始まってないのに、検査だけでこんなにかかるの?」って最初は驚きましたが、原因を知ることが大事なんですよね。

ここをちゃんとやっておいてよかった
とっても大切な検査やったなと今は思っています
▼初診費用のみについての記事はこちら
タイミング法(計8回)|約9万円
排卵のタイミングを医師に診てもらいながら自然妊娠を目指す方法です。
1回あたりの費用は比較的に安かったです。
ただ、8回続けると積み重なりますね。
(私の場合、自然に卵胞が育たなかったので、皮下注ペンの処方が高額でした💦)
タイミング法は、女性の私だけがクリニックへ通えばいいので、スケジュールの調整はしやすかったです。
仕事終わりに、月に2~3回ほどで済みました。
ただ、クリニックによると思うので診察時間の確認は必要ですね。
通い始めは「すぐに出来るよね」って、浅はかな考えだったっこともあり、「また今月もダメか…」という繰り返しが精神的にもしんどかったな、と今振り返って思いますね😢
人工授精(計5回)|約13万円
タイミング法で結果が出なかったため、次のステップへ。
(もっと早くにステップアップすべきだったかな、と当時は後悔)
精子を子宮内に直接注入する方法で、1回あたり約2.5万円です。
(私の場合、皮下注ペンの処方が高額なためこの費用になります💦)
4回目のチャレンジで妊娠出来ましたが、出産までは至らず…
流産し、2ヶ月ほど休んでから治療を再開しました。
5回目の人工授精をしましたが妊娠には至らず、体外受精へ進む決断をしました。
この判断が正解でした。
体外受精|約26万円
採卵・受精・凍結・移植までの費用です。
2022年から体外受精が保険適用になったおかげで、費用を抑えることができました。
それでも26万円。
決して安くはないですが、はぴまるちゃんに会えたことを思えば、必要な投資だったと思っています。
体外受精の保険適用について
2022年4月から体外受精・顕微授精などの高度生殖医療が公的医療保険の適用対象になりました。
年齢・回数の条件はありますが、以前と比べて自己負担額が大幅に軽減されています。
▼医療保険の給付金失敗談はこちら
妊婦健診費用と補助券
妊娠中の健診は、市から支給される妊婦健康診査受診票(補助券)を使いました。
補助額:約12万円分
※お手元の書類またはお住いの市のホームページで確認してください
※補助券を超えた分は自己負担になります
補助券のおかげで健診費用はかなり助かりました!
それでも毎回少しずつ自己負担が発生するので、自己負担分で3.7万円ほどかかりました。
NIPTの費用|約14万円
妊娠が確認できてから、出生前診断(NIPT=新型出生前検査)を受けました。
赤ちゃんの染色体異常を調べる検査です。
NIPTは保険適用外のため、全額自己負担。
約14万円かかりました。
受けるかどうかかなり悩みましたが、不妊治療を経てやっと授かった命です。
結果がどうであれ、しっかり向き合いたいという気持ちで受けることを決めました。
NIPTとは?
NIPT(非侵襲性出生前遺伝学的検査)は、ママの血液を採取するだけで赤ちゃんの染色体異常(ダウン症など)を調べられる検査です。
流産リスクがなく精度が高い一方、保険適用外のため費用が高額になります。
受けるかどうかはご夫婦でよく話し合って決めましょう。
RSワクチンの費用|約3.3万円
当時、RSワクチンはまだ公費助成の対象ではなく、費用は3.3万円。
決して安くない金額に、正直かなり迷いました💦
そんなとき、夫が迷いなく「打っておこう」と言ってくれて、背中を押してもらいました。
後から「打っておけばよかった」と後悔するより、今できることはやっておく。
その気持ちが大切なんかなと、改めて感じた出来事でした。
RSウイルス(RSV)ワクチンとは?
RSウイルスは、発熱や鼻水などの風邪様症状から重篤な肺炎まで引き起こす呼吸器感染症です。
ワクチンを接種することで、感染リスクを4〜5分の1に抑える効果があります。
2026年4月からは妊婦への定期接種も始まり、今後さらに注目されるワクチンです。
📎 参考:厚生労働省・日本感染症学会「成人のRSウイルスワクチンに関する見解」
出産費用|総額71万円
出産したクリニックは、正直ちょっと高級なクリニックを選びました😂
総額71万円。
出産育児一時金の50万円を引いても、21万円の手出しになりました。
・分娩予約時の支払い:15万円(妊娠4ヶ月頃)
・退院時の支払い:約6万円
出産育児一時金:▲50万円
手出し合計:約21万円
※破水による緊急入院で予定より1泊増えたため、当初の見込みより金額が増えました
「無痛分娩やないのにこの金額?」って、改めて思ってしまう🤣
でも入院中の食事が、毎日3食+おやつ+夜食をシェフが部屋まで運んでくれるというセレブな生活をしてまして…。

そりゃ、高いか!って納得😂
産後ボロボロの体で最高に美味しいご飯が食べられたのは最高でした。

産後のご褒美‼︎
夫よ、このクリニックを選ばせてくれてありがと!
出産育児一時金とは?
出産育児一時金とは、健康保険に加入している方が出産した際に受け取れる給付金です。
2023年4月から1児につき50万円に引き上げられました。
直接支払制度を利用すると、病院が一時金を直接受け取るため退院時の支払いが差額分だけになります。
不妊治療〜出産まで2年半の総費用まとめ
不妊治療〜出産までの総費用
・初期検査:約7万円
・タイミング法:約9万円
・人工授精:約13万円
・体外受精:約26万円
・NIPT:約14万円
・RSワクチン:約3.3万円
・妊婦健診(自己負担分):約3.7万円
・出産費用(手出し):約21万円
総合計:約97万円
こうして並べると、なかなかの金額ですね😅
(給付金や補助券がなかったら+62万円…💦)
でも、この費用をかけてでも諦めなくてよかったと心から思っています。
治療中は「いつまで続くんだろう」「いくらまでかけられるんかな」と不安でした。
そんな気持ちを経験したからこそ、今のはぴまるちゃんの笑顔が何倍にも尊く感じられます🥺

私よりもっと長く、もっと高額な費用をかけて戦ってきた方がいることも、忘れずにいたいと思います。
不妊治療・出産費用を抑えるための公的制度
①保険適用(体外受精)
2022年から体外受精が保険適用になったことで、以前より大幅に費用を抑えられました。
②高額療養費制度
1ヶ月の医療費が一定額を超えた場合、超えた分が戻ってくる制度です。
採卵周期など費用がかさむ月に活用しました。
(→ 制度を活用した時の記事は[こちら])
③出産育児一時金
50万円の支給で出産費用の大部分をカバーできました。
直接支払制度を使えば窓口負担が差額分だけになるので手続きも楽です。

まとめ
不妊治療から出産まで約2年半・総額約97万円以上という結果になりました。
決して安くはないけれど、制度をうまく活用すれば負担を減らすことはできます。
これから不妊治療を始める方・治療中の方の費用計画に少しでも役立てば嬉しいです。
お金の話はなかなかオープンにしにくいですが、リアルな情報こそ誰かの役に立てると思って全部公開しました!
何か質問があればコメントで気軽に聞いてくださいね😊
最後まで読んでくださってありがとうございました!
願いは叶います!
どうか諦めないでください。

明るく、楽しく、元気に!
そうやって過ごす未来が1番輝く♥
はぴはぴ~🪐







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