産休に入る前は、仕事の引き継ぎや出産準備など、やるべきことがたくさんあります。
「産休前に何を準備しておけばいい?」
「やり残したことがないか不安」
「産後に後悔しないために今できることは?」
妊娠後期は体調も変わりやすく、動ける時間が限られています。だからこそ、優先順位をつけて効率よく準備を進めることが大切です。
この記事では、私が実際に産休前にやってよかったこと7選をご紹介します。仕事、家庭、自分自身の準備など、様々な視点からお伝えします。
📌 この記事でわかること
- 産休前にやるべきこと7選(優先順位付き)
- やらなくてよかったこと3つ
- 妊娠30週から始める具体的な準備スケジュール
- 出産・入院準備リストの作り方
産休前にやるべきこと7選【優先順位順】
1.【最優先】出産・入院準備リストを作成する
なぜ優先すべきか: 買い物をする前に「何が必要か」を明確にすることで、無駄な出費と準備漏れを防げます。
具体的な作り方↓
①入院バッグに必要なもの
- 母子手帳・保険証・診察券
- 産褥パッド(Lサイズ・Mサイズ各1パック)
- 授乳用ブラジャー(2〜3枚)
- 前開きパジャマ(2〜3セット)
- スリッパ・靴下
- 洗面用具・基礎化粧品
- スマホ充電器・イヤホン
- 軽食(ゼリー飲料・チョコなど)
②産後すぐに使うもの
- ベビー服(短肌着・長肌着・コンビ肌着各3枚)
- おむつ(新生児用1パック)
- おしりふき(2〜3パック)
- ガーゼハンカチ(10枚程度)
- 沐浴セット
- チャイルドシート(退院時必須)
③産後1ヶ月以内に必要なもの
- 授乳クッション
- 哺乳瓶・消毒グッズ(完母予定でも1セット推奨)
- ベビーベッドまたは布団
- 抱っこ紐
💡 ポイント:
- カテゴリ別に分けることで「今すぐ買うべきもの」が明確になる
- 出産する病院によって準備品が異なるため、入院説明会で確認を
私の実例:
リスト作成だけで「何も準備していない不安」が大幅に軽減されました。
夫と一緒にリストを作ることで、 「これは夫が買う」「これは私が選ぶ」と役割分担もスムーズに。
リストをスマホのメモに保存しておくと、 買い物の時にすぐ確認できて便利でした♡
2.【重要】職場への引き継ぎ資料を作成する
開始時期: 産休開始の3〜4週間前
具体的にやること:
- 担当業務の一覧表作成
- 取引先・関係者の連絡先リスト
- 進行中案件の進捗状況まとめ
- 定型業務の手順書(マニュアル化)
- 緊急連絡先の共有
引き継ぎメールの例文:
件名:産休前の業務引き継ぎについて
〇〇様
お疲れ様です。△△です。
◯月◯日より産休に入るため、担当業務を引き継がせていただきます。
【引き継ぎ資料】
・業務一覧表(添付)
・取引先リスト(添付)
・進行中案件まとめ(添付)
【引き継ぎスケジュール】
・◯月◯日〜◯日:資料確認・質問対応
・◯月◯日:最終確認
ご不明点があればお気軽にお声がけください。
どうぞよろしくお願いいたします。
💡 ポイント:
- 後任者が困らないよう、誰が見てもわかる資料を作る
- 余裕をもって開始し、質問対応期間を確保する
私の実例
最初は「口頭で説明すればいいかな」と思っていましたが、 資料を作っておいて本当に良かったです。
産休直前に体調が悪くなった日があり、 資料があったおかげでスムーズに引き継ぎができました。
3. 産休・育休の申請手続きを確認する
確認すべき項目↓
会社への提出書類
- 産前産後休業届
- 育児休業申出書
- 健康保険の出産手当金申請書(会社経由の場合)
自分で申請する書類
- 出産育児一時金の申請(直接支払制度を利用する場合は病院で手続き)
- 健康保険の出産手当金(退職する場合)
提出期限の確認
- 産前休業開始日の何日前までか(会社規定を確認)
💡 ポイント:
- 総務・人事に必要書類と提出期限を早めに確認
- 書類の記入例をもらっておくとスムーズ
参考リンク:
私の実例
「書類って難しそう…」と思っていましたが、 人事に聞いたら記入例をもらえて、意外と簡単でした。
早めに確認しておいたおかげで、 慌てずに提出できました♡
4. 自治体の産後サポート制度を調べる
調べるべき制度↓
産後ケア事業
- 産後の母子を支援する宿泊型・日帰り型サービス
- 自治体により利用料金・日数が異なる
新生児訪問・乳児家庭全戸訪問
- 保健師や助産師が自宅訪問してくれる無料サービス
産前産後ヘルパー派遣
- 家事・育児支援を低料金で受けられる制度(自治体により有無が異なる)
子育て支援センター
- 育児相談・交流の場(産後に利用)
調べ方:
- 「◯◯市 産後ケア」で検索
- 市区町村の子育て支援課に電話で問い合わせ
- 母子手帳交付時にもらった資料を確認
💡 ポイント:
- 産後は調べる余裕がないため、産前に情報収集を
- 利用には事前申請が必要な制度もあるため早めの確認を
5. 出産準備品を購入する(妊娠32〜34週が目安)
おすすめの購入時期:
- 妊娠32週以降(臨月前の体調が安定している時期)
- 一気に揃えるより、数回に分けて購入すると負担が少ない
購入時のポイント↓
最小限から始める
- 新生児服は洗い替え含めて各3枚程度でOK
- おむつは1パックのみ(サイズが合わないこともあるため)
- 授乳方法は産後決めるため、哺乳瓶は最小限に
産後でも間に合うもの
- ベビー服の追加購入
- おもちゃ・絵本
- ベビーカー(生後1ヶ月以降に使用開始が多い)
絶対に産前に準備すべきもの
- チャイルドシート(退院時に必須)
- 沐浴セット
- 新生児用おむつ・おしりふき
- 肌着・ベビー服
💡 ポイント:
- 「とりあえず最小限」の精神で無駄を減らす
- 産後にネット注文できるものは焦らなくてOK
私の実例
最初は「あれもこれも必要かも」と思って たくさん買おうとしていましたが、 先輩ママに「最小限でいいよ」と言われて本当に良かったです。
6. 産院への連絡手順・入院タイミングを確認する
確認すべきこと↓
陣痛が来たときの連絡先
- 病院の電話番号(日中・夜間)
- 何分間隔になったら連絡するか
破水・出血時の対応
- タクシーで行くか救急車を呼ぶか
- 事前に準備しておくもの(バスタオル・ナプキンなど)
入院のタイミング
- 初産:陣痛10分間隔
- 経産婦:陣痛15分間隔
- 病院によって異なるため必ず確認を
病院までの交通手段
- タクシー会社の電話番号を登録
- 陣痛タクシーの事前登録(利用可能地域の場合)
- 夫の勤務先・連絡先を確認
💡 ポイント:
- 夫と情報を共有し、シミュレーションしておく
- 深夜・早朝でも慌てないよう、事前準備が重要
7. 産後の生活イメージを夫婦で共有する
話し合うべきこと↓
産後1ヶ月の生活
- 里帰りするか自宅で過ごすか
- 夫の育休取得の有無・期間
- 家事分担(特に料理・買い物)
夜間の授乳・おむつ替え
- 交代制にするか
- 平日・休日で分担を変えるか
実家・義実家のサポート
- いつ・どの程度頼るか
- 事前に伝えておくべきこと
産後の職場復帰時期
- 育休期間の希望
- 保育園の申し込み時期
話し合いのコツ:
- 外食しながらリラックスした雰囲気で
- 「〜すべき」ではなく「〜したい」で話す
- 決めすぎず、柔軟に対応できる余地を残す
💡 ポイント:
- 産後は話し合う余裕がないため、産前の共有が重要
- お互いの希望をすり合わせ、産後のトラブルを予防
私の実例
夫とカフェでゆっくり話す時間を作りました。
「産後1ヶ月は実家に帰りたい」 「夫は週末だけ実家に来てほしい」など、お互いの希望を話せて良かったです。
「決めすぎない」こともポイントで、 「産後の状況を見て柔軟に変えよう」と 夫と確認できたのが安心につながりました♡
産休前にやらなくてよかったこと3つ
1. 早期に全ての出産準備品を揃えること
理由:
- 妊娠後期は体調が変化しやすく、早く買っても使えないことがある
- 産院から支給されるものもあるため、入院説明会後の購入が確実
おすすめの対応:
- リスト作成だけ先に済ませる
- 購入は妊娠32週以降、体調の良い日に
2. SNSやブログで情報を集めすぎること
理由:
- 情報が多すぎると「何が正解か」わからなくなる
- 他人と比較して不安が増す
おすすめの対応:
- 信頼できるサイト(自治体HP・産院の資料・厚生労働省)のみ確認
- 必要な項目だけを調べ、深追いしない
私の実例
最初はSNSで「出産準備」を検索しまくっていました。
でも、見れば見るほど 「これも必要?」「あれも買わなきゃ?」と 不安が増えてしまって…。
ある日、「もう調べるのやめよう」と決めて、 産院の資料と自治体のHPだけ見るようにしたら、 スッキリしました。
3. 完璧な準備をしようと焦ること
理由:
- 体調優先が最も重要
- 産後でも間に合うものは多い
おすすめの対応:
- 「最低限の準備」ができていればOK
- 体調が悪い日は無理をしない
妊娠30週から始める準備スケジュール例
| 週数 | やること |
|---|---|
| 30週 | 出産・入院準備リスト作成、職場への引き継ぎ開始 |
| 31週 | 産休・育休手続きの確認、自治体制度の調査 |
| 32週 | 出産準備品の購入(1回目) |
| 33週 | 出産準備品の購入(2回目)、入院バッグの準備開始 |
| 34週 | 産院への連絡手順確認、夫婦で話し合い |
| 35週 | 入院バッグ完成、最終確認 |
| 36週〜 | いつ陣痛が来てもOKな状態に |
💡 ポイント:
- あくまで目安。体調最優先で進める
- 1週ごとに1つずつクリアする気持ちで焦らずに
まとめ:産休前の準備は「最低限+柔軟性」が大切
産休前にやるべきことは多いですが、全てを完璧にこなす必要はありません。
最優先すべきこと:
- 出産・入院準備リストの作成
- 職場の引き継ぎ
- 産休・育休の手続き確認
余裕があればやること:
- 自治体制度の調査
- 夫婦での話し合い
産後でも間に合うこと:
- 追加のベビー用品購入
- 詳細な育児計画
体調を最優先に、無理のない範囲で準備を進めてください。
「最低限の準備」ができていれば、 あとは柔軟に対応できます。
出産まで残り2ヶ月、 心と体を大切に過ごしてくださいね。
※この記事は体験談を含みます。体調や状況には個人差がありますので、不安な点は必ず医師や助産師にご相談ください。
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【免責事項】
この記事は私個人の体験談・感想であり、医学的なアドバイスや診断を目的としたものではありません。妊活・妊娠・健康に関する判断は、必ず医師や専門家にご相談ください。個人の体質や状況により適切な対処法は異なります。



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